遠くの空へ消えた

行定勲監督×神木隆之介

空港建設を巡る争いに揺れる町が舞台。

 

空港建設を進めようとする政府。それに反対する住民。そこに、政府からの使者がやってきます。それが主人公の父。

主人公は父に連れられ転校してきたのですが、地元の子達と仲良くなっていきます。空港建設は止まらず、みんなが不安を抱えている中で、子供達が反乱を起こす。「大人なんて頼りにならない!奇跡を自分たちの手で起こそう!」


「行定勲監督×神木隆之介」ということで、ちょっと期待しすぎちゃったかな。と思いました。表現は面白くて、子供向けのみならず大人向けでもあると思います。いや、やっぱり大人向けかなぁ。大人の中の子供心に訴える、みたいな。

 

神木隆之介はとてもステキでした。周りの大人もいい役者ばかり。そして今回すごくびっくりしたのが、柏原崇!彼を発見しましたよ〜。生きていたんですねぇ。嬉しい限りです。まだまだ、ガンバッテ欲しいです。

2021/5/1 ホームページのレイアウトをリニューアルしました。

2019/9/9 吹奏楽フリーペーパー「のおと」について追加しました。

2017/5/2 ホームページのレイアウトをリニューアルしました。